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  • 執筆者の写真YUHYA

個人的Nikon

筆者が初めて購入したカメラはD40X、ニコンから始まった。もう10年も前のことだ。シャッターを切るたびにわくわくしていた気がする。当時、NとCは二大巨頭でありアマチュア、プロ含む利用者が圧倒的多数だったと思う。

 時は2021年、スマホの需要(需要というより必需品)や新型コロナの影響でカメラ販売数は大きく落ちて贅沢品になりそうな勢いとも感じる。カメラが売れにくいなかでもミラーレスカメラはトレンドになっている。一眼レフにあったミラーボックスを排除し、小型軽量が受けて主流になりつつある。ミラーレス第一号はパナソニックだった気もするが確実に覚えていない。

 ミラーレスの第一線で走り続けるのはNやCではなくSONYだ。一眼レフがメインストリームであった頃から早い段階でミラーレスの可能性を探り続け、今ではミラーレスカメラの充実度(レンズなども)では1番だと思う(筆者は使ってないけれど)。ビデオカメラで培った技術やSONYらしい先進技術がふんだんに盛り込まれている。

 さて、表題のNikonは?というと、割と苦境に強いられているらしい。SやCに比べてスペックは控えめだとは思いますが、レンズの描写や性能は素晴らしいし、スペックは地味ではありますがトレンドはおさえてると思う。地味というより写真を撮影するのにしっかりとしたスペックでNikonらしいです。筆者はニコンのミラーレスだとZ7Ⅱを持ってます。ISO64で滝の撮影などは助かってますしダイナミックレンジの広いセンサーに高画素なので風景や大きく伸ばす作品に使ってます。残念ながらZレンズは一本だけですけど...うちにはまだD850などのレフカメラもいるので、ミラーレスメインである必要はないな。と感じてます。

 すごくご贔屓にしてるので頑張って欲しい!という訳ではないけれど、某Oみたいに譲渡とはならないで欲しいです。

 以上!



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