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  • 執筆者の写真YUHYA

作家の名刺って

 本日も家でぼーっとしなければいけない人です。いや、昨日もウェブサイト作成したりとまとまって考える時間はあったので何気に有意義でした。

表題の通り、多摩美時代から作家(美大でいう作家は文芸に限らずクリエイター全般)は名刺を持っている方が多数ですが会社員と違って肩書きはあってないようなもの。大手商社営業部部長とか、大手広告代理店のプロデューサーではないため、作家の名刺は作品なのだと感じます。


 フォトグラファーにとっての名刺も写真によるところが大きい気がします。この人はどんな写真を撮れるのだろう?と感じることでしょう。仮に名刺に"ポートレート撮影"と書いてあってもどのような写真を撮るのか、第三者はわかりませんよね。交流場所に行く場合、ポートフォリオを持ち歩きたいくらいです。しかもプリントしたもの。やっぱり写真はプリント!なんていうと、ニュージェネレーションから白い目で見られそうですね。今後、このサイトの充実、そしてスマホに入れてある写真で見せてくんだと思いますけど、なんか味気ないですね。


 私の場合ミュージシャンと言えるほど活動してません。が、とはいえもうバンドマンを10年やっており、一応現役なので、そうですね。ミュージシャンジャンル6畳一間の部屋があったとして、XのYOSHIKIが蛍光灯の大きさくらいだとすると、私はフローリングの溝の間に挟まる埃くらいの大きさでしょうか。そんなことはどうでもいいですね。

 気を取り直して、ミュージシャンの名刺も楽曲だと思います。自分のオリジナル曲は自分の方向性を提示できるいい名刺だと感じます。まぁこんな偉そうなこと言えるのは昨年やっとオリジナル作ったからなんですけどね。


聞いてください(唐突!)


ですが、強いていえばライブ動画こそ真骨頂ではないでしょうか。もちろんレコーディングも大事ですが、ミュージシャンの真の実力はライブ動画でこそ発揮されると思ってます。この曲ライブでやりたいなぁ....なんて。


 作家の皆さんはガンガン作品作りましょう! おわり

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