昨日発売された、キヤノンのフラグシップ機1DXmarkⅢ、初代1Dから何代目だろう。遠いので割愛。
価格は税込880000円
カメラ屋だと税込792000円
どっちみち80万円コース。しかもCf expressという大変高価なカードを使うため、真剣に使うと結局90万くらいになってもおかしくない。
筆者は1DX2は持ってます。ブルーインパルス撮影したり、ライブ撮影では大変重宝してます。使いやすいです。ピントも外すこともありますが、非常に安定感のある写真を撮ることができます。ライブハウスは特に暗いので比較的高感度で撮影します。ISO6400は当たり前。ですがびくともしない画質です。それもこれも20メガ程度だからでしょう。
画素数が多ければ多いほど、精細に写せますが、撮影枚数が減りますし、PCへの負担も増大します。また、ブレは目立ちます。
今回の 1DX3も画素数は約20メガなので、万能タイプになってますね。
動画にも気合が入っており、5DMK4に入っていたなんちゃって4Kではなく、フルフレーム4Kです。しかもDCI4Kまで撮影できます。
1DX2と比べて、全方位にアップデートされた今回のフラグシップ機 1DX3。価格はぶっ飛んでますが、性能はそれ以上にぶっ飛んでますね。
あれれ?そんなに高くないのかもしれません。
次はNikonD6の番です。Nikonが2020年にどこまで気合を入れてくるか、楽しみですね。
以上
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