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執筆者の写真YUHYA

一変

昨年の12月だったか、新型コロナウィルスが発見されてからほぼ全てのものが変わってしまった。


1月は隣の国のことだと甘く見ていた我々日本人も現在4月では政府の緊急事態宣言を期待する声でいっぱいだ。


私は専門家でもないので強い批判などできる立場ではないが、春節の時点でもう少し規制を強くできていれば感染者数や死者数は減らせていたかもしれない。


ただIfをいくら語っても何も意味がない。きっと同じ結果だったのだろう。


このウィルスを重くみるか軽くみるか人それぞれだがある程度協力すべきだろう。


私はバンドをやっていて、リハもほぼ出来なくなってしまった。もちろんこの先の5月のライブも厳しいだろう。そもそも5月はまだ収束していないであろう。


以前はSNSで色々と発言していた私だが、もうそれは当分やめようと思った。何が起きても今の状況だとマイナスな発言らニュースしか目に入ってこない。


一つ一つ反応していては自分のモチベーションが保たれないのと、単に疲れ切ってしまうからだ。


言霊、と言うように魂が宿る。


その魂がマイナスであれば他人にも自分にもマイナスしか起きない。


今年一年は音楽活動を停止してもいい。生きていればいつか舞台に立てる。一生のうちのたった一年。耐えようと思う。






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